非常識な読書のすすめ
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この本は東京都江戸川区篠崎にある「読書のすすめ』と言う一風変わった名前の本屋さんの店長が書いた本です。
もしこれを読んだ方の中で本なんかあんまり読んでこなかったと言う人がいたら、この本はとてもオススメです。
なぜならこの本はとても読みやすいからです。しかし読みやすいからといってレベルが低いわけではありません。わかりやすいけど奥が深く、色々と刺激が多い考えさせられる本です。
なおかつ元気と勇気がもらえる本です。
世の中に出ている読書のについての本で、きっと1番ユニークな読書の方法が書いてあると思います。
なぜならタイトルが「非常識な読書のススメ』だからです。
例えば「ガリガリ読書は身を滅ぼす」
という章立てがあります。
そこには、
ひたすら本を読み本、本を盲信したり、寄りかかりすぎたり、頼り過ぎな読書は身を滅ぼすと言っています。
こういった本の読み方をすると、頭の中が便秘状態になり、残念なひとになってしまう。
本を読みすぎて頭がガチガチになって、かえって思考能力が鈍り、視野も狭まり、判断を誤ってしまう結果になるという。
今の世の中は速読とか多毒とか、とにかくたくさん読むことが正解のような風潮があります。
「情報をとにかく取り込むには早く読まなくてはならないならない!」
このような警告的な言葉に惑わされてはいけません。
本を速く読むだけでなく、そこに書かれていることから自分の頭で考えことが必要。
また、考えを深めその結果自分なりの新しい何かを考えだす、あるいは、思いつくと言うところが本当の意味での自分を成長させる読書になるのです。
と言うような感じで、読書のノウハウを学ぶ言うよりも、読書に対するバランスの取れた心構えを教えてくれる本です。
より人間的に成長するための読書、
心を豊かにする読書、
自分を、そして人を、さらに社会を幸せにするための読書が学べます。
本の状態。
新品同様。とてもきれいな状態です。
(リアルショップ「本の越後屋」時代に新刊で買って店内で販売していました)
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