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惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる
¥1,870
『この本は全く読書家でなかった私が、兵庫県伊丹市にある本屋さん「ブックランドフレンズ」の店主である河田秀人さんのお話を聞くことで、そして本そのものと向き合ったことで気づいたことを書いています。「ブックランドフレンズ」さんは全国から河田さんに会いたくて、人が集まる不思議な本屋さんです。最初は、お店に伺うたびに聞かせていただくお話が、あまりにも興味深く示唆に飛んでいて、いいと思う話を聞くと、だれかれかまわず話したくなる性分の私は、みなさんにお知らせせねばとインタビュー記事として書き起こしを始めました。 でも、河田さんはごく当たり前に話されることがすごいと言いたいわけでもなく、本を読んでくださいと言いたいわけでもない……。 「ただ、目の前の人の人生が少しでもよくなってくれたらいい」ということで、私自身が「本と言うものに真剣に関わってみたらどうなるか」。ただ本屋さんのいいお話を聞いてよかった、で終わらせないために「今まで読まなかった本を読んでみよう」と、読書若葉マークの私が読書に取り組んだ、小さな「実践記録」という視点で書かせていただくことになりました。 日々、店を訪れるお客様と向き合う河田さんのお話を聞くうちに、「人の心が楽になり生きることが面白くなるには?」その問いのために、頭の中で行われる会話を探求するのが、常の私が、今までとは違う気持ちで本と向き合うようになりました。』 以上本の「はじめに」からの引用です。 上にもあるように、読書家でなかった著者がブックラウンドフレンズの店主河田さんと出会って本の読み方が変わり、読む本も変わり、考え方が大きく変わっていく過程を河田さんの語りを挟みながら進んでいくお話です。 最もオススメなのが読書が苦手な方、または本を読みたいけど、何を読んでいいかわからない人、本読むのが遅いから、読んでも自分のものにならないんじゃないかとか、本に対する疑問と不安でいっぱいの方が特にオススメだと思います。 本はどなたにも扉を開いております。 その扉を軽々と開く力をこの本は持っています。 まずはお試しあれ! 何を隠そう40年以上、読書する人だった私が、この本を読んで往復ビンタをくらったようなショックを受けたのです。 それほど河田さんの考えてらっしゃる読書に対する姿勢は本当に奥が深く幅が広く、そして心優しくユニークで面白い本の読み方を紹介してくれます。 この中にない本の読み方とすれば、おそらく効率的な本の読み方だと思います。 ですので、この本を読んで早く知識を取り込んだり、すぐに仕事を活かして、結果を出したいと思うような方は読んでもおそらく無駄だと思います。 まぁ河田さんが言うには無駄な読書がないと言うふうにおっしゃるかもしれませんが(笑) とにかく本が読むのが楽しくなることだけは間違いないと思います。 2023年11月4日第一刷発行 著者 まつむらゆうこ 販売 ブックランドフレンズ
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「惹かれる本は私をうつし 出会う本が私をつくる」&「生産的読書ノート」セット
¥3,410
人生逆転サヨナラ満塁ホームラン的なセットです。 私の読書人生において史上最大のびっくり仰天体験でした。 まず『惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる』。この本を読んで、まるで往復ビンタまたはバックドロップノーテン逆さ落とし,あるいはジャイアント馬場の16万文キッククラスの衝撃でした。 今までの自分のというか、ここ2 、3年の読んでも読んでも全然うまくいかない理由がやっとわかりました。 まるで狩猟採集をしている原始人のように、本を探しまくり、その中に答えを求めまくって過ごしていた日々でした。自分の求める答えは、そこにはなかったです。 かといって、この本の中に答えがあったと、いうことではありません。 ただ、あなたの本の読み方ちょっとズレてません?ていうのが、はっきりわかったのでした。 いつのまにか,ハマっていました。 「効率」という悪魔に。 この本から得られたものは、これからの未来をとても光輝くものにしてくれると確信しています。 これこそが、自分が心から求めていた読書の真髄あるいは悦楽、ぁあ、上手い例えが浮かばない。 もうたとえようもなく愉しいものしてくれるとしか言いようがない そしてトドメは『生産的読書ノート』。 今まで読むことばっかりに意識が向いていました。そして読んで読んで読んで、知識を貯めて詰めて貯めて、頭こちんこちんにして、石頭にして、身動きが取れなくなっていた今日この頃でした。 そうなんです、読んでるだけじゃダメなんです。 アウトプットです。アウトプットといってもインターネットにアウトプットするわけでもありません。 読書をしていて自分の中から湧き出て来た言葉を書き出すこと、自分の感じたこと、これをこのノートにどんどん書いていくんです。 「あなたの感情」これこそがあなたの本当の生き方を知る芽なのです。 本を読んで何か感じない人はいないと思います。その細やかな感じたところに、あなたの人生をとても良くするヒントがたくさん隠れているのです。 それを楽しみながら、ワクワクしながら書き出していく。それを明日の未来の自分の行動に繋げていく、そんなノートです。 実にシンプルな読書ノートになっています。シンプルだけどもコツコツやっていくと、おそらく外では手に入らない、あなた独自の貴重なモノが見えてくると思います。そうなってくると、ますます読書が人生が楽しくなっていくはずです。 私が何十年も探し続けていた、人生を充実させて生きる生き方の見つけ方、それがこんな身近にあったなんて! この上なく悔しい。せめてこのセットに30年早く出会いたかった(笑) (あくまでもこれは個人的な感想です) 2023年11月4日 発行 販売 ブックランドフレンズ
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生産的読書ノート
¥1,540
3色ボールペンによる弊害を発見。 私は本の紹介イベント「本の力」の準備の過程で、3色ボールペンの技法を覚えた。 そのおかげで本の要点をうまくまとめることができ、なおかつそれを人に伝えることを上手になった。しかし、赤と青はそれで良かったが、そちらのほうに気を取られすぎて、緑の存在を忘れていた。赤と青はその本の著者の主張であり、その本の趣旨である。ところが、齋藤孝氏は緑をとても貴重に扱っている。緑こそその人ならではの本の読み方になるとハッキリ書いていた。そのことをすっかり忘れて、私は線を引いていた。 気がつけば、私の線引き方法は、ほとんど緑がなくなっていた。つまり、緑の線を引き忘れたということは、本のポイントをつかむことに夢中で、自分の感情が響いたところを置き去りにしてしまったのだ。 もしかしたら途中で何も感じない読書をしていたかもしれない。 そんなことを10年以上も続けていたということを、この生産的読書ノートをやっていて気づいた。 正直なところ鳥肌が立った。それは10年間、自分の感情に気づかないまま読書をしていたことへの驚きと、そしてこの生産的読書ノートの素晴らしさの驚き、その両方である。 読書して、自分がどう感じたかをメモしたり書き出したりしていく読書方法、それが生産的読書ノートである。 それをずっと続けることで、自分が何が好きか、何がやりたいか、どんな価値観を持っていきたいか、などがわかってくるような気がします。 特に小説を読むことで、それがわかるような気がします。そうすることで、おそらく小説そのものもいつもより楽しく読めるような気がしています。 ここ数年、小説を読む機会が減っていた。 でも、このノートを脇に置いて読みだしてから、俄然面白くなった。読み進めるスピードは落ちたが、味わいの深さがまるで違う。 この楽しみ方は、一生ものだ、と言っても過言ではないかもしれない。 2023年11月4日 初版 著者 河田秀人 デザイン・編集 SunnySeed 発行・販売 ブックランドフレンズ
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青春漂流
¥350
SOLD OUT
★本の内容紹介。 この本との出会いは靴のフランチャイズオーナーを辞めて古本屋開業に向けて突っ走っている時だったと思います。 おそらく40歳位の時。 その時自分は離婚したばかりで、精神的には人生最悪の時でした。離婚及びそれにまつわる様々な事柄で自分が精神的に押しつぶされそうになっていました。 その中から這い出したかった。 と言う思いもあって、自分を夢中にさせてくれる人生の目標を探していました。しかし、古本屋に向けて準備を進めている中で、心のどこかにこのまま走っていいのだろうかと言うブレブレの部分があったように思います。 そんな時にこの本に出会い、ふらついて私の背中をドンって押してくれました。 勇気を持って自分のやりたいことに挑戦し続ける勇気をもらった本でした。 自分にとって青春の記念碑的存在の本です。 だから、ずっとしまっておきました。正直、手放したくない。 しかし、もうそれほど読む事はないだろうと言う気持ちが半分と、今当時の自分と同じように人生の選択に迷っている人が読んだ方がこの本にとっても有意義だろうと思い出品することにしました。 内容は「1度は挫折し方向転換した若者達。その大胆な選択が成功だったかどうかを語る事はまだできない。何しろ彼らは迷いや戸惑いの青春の真っ只中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から自己確立をしたと言う著者は、職業も種々な11人の若者たちと夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。」 以上、文庫本の裏表紙にある紹介文からの転記しました。 インタビューされた若者たちの内訳は、 オークビレッジ塗師32歳、手作りナイフ職人33歳、猿回し調教師22歳、精肉職人33歳、動物カメラマン34歳、フレームビルダー36歳、鷹匠33歳、ワインソムリエ25歳、コック34歳、染織家34歳、レコーディングミキサー36歳、となっています。年齢は、20代半ばから30代半ばと言う感じです。 本当に熱い熱い1冊です。 彼らの懸命に生きた証をぜひ読んでみて下さい。 ★本の状態。 カバーを剥がしてみると、表側の裏にベージュ色の丸いシミがありました。表側を見直してみると、立花隆の「隆」と言う字の所にあたるため、黒色のためか見た目はあまり目立たない感じです。しかし裏側このような(写真)になっておりました。 本体も天地小口すべて経年劣化の変色があります。その変色は本文内の余白部分まで広がっています。 126ページまでに数カ所の付箋が貼ってあることとその付箋のところに中での線引きがあることをご承知ください。 カバーの世話やや色あせしております。カバーの声並びに口周り告知などすべての箇所に細かい擦り傷及び痛みがあります。写真にてご覧ください。 ⭐️ご注意ください。字のポイント(大きさ)が小さいです。
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脳が教える! 一つの習慣
¥500
SOLD OUT
⭐️本の内容 「ある女性は運動するべきだと思いたち、自宅に高価ランニングマシンを購入した。なのに運動を避けていた。 「どうしても運動ができない」 そう思った彼女は小さな一歩踏み出すことにした。 最初の1ヵ月間、彼女はランニングマシンの上に立ったまま新聞を読んで、コーヒーを飲んだ。次の1ヵ月間、コーヒーを飲み終えたら、1分間だけランニングマシンの上で歩き、毎週それを1分ずつ延ばしていった。 最初の数ヶ月、多くの人が彼女の小さな行動を、ばかげていると思った。だが、実際は違っていた。彼女は運動に対する忍耐力を身に付けていたのだ。まもなく、彼女の「ばかげた」小さな行動は、毎日1キロ走ると言う確固たる習慣に発展した! ほんの小さなことから始めて堅実なプログラムへと徐々に変化していくやり方は、ありがちなパターンーーー最初の2、3週間は張り切って運動するが、やがて心地よいソファーへと戻っていくーーーの逆を行くものなのだ。」 (本文のP133〜P134から引用) 脳は大きな習慣の動きに対しては拒絶反応起こす。しかしあまりにも小さな変化の場合は見逃す。 だから小さな一歩から始めるのが効果的なのである。 これこそが習慣を変える最も重要なところなのだ。しかし、ほとんどの人は勘違いをしている。 大きく踏み出してしまうのだ。 この脳の仕組みを知っているかいないかで、習慣を変えられるかどうかが決まる。 習慣を変えることができる人は、人生を変えることができる。 この本は、実は人生で成功する最も大事なところを見事に解き明かしている本なのである。 仕事、勉強、家庭生活、健康維持、など人間生活の中であらゆるところでこの方法は通用する。 知っていて損は無いと思う。 また、成功している人たちは、この習慣のコツを知っているからこそ、成功しているのだと思う。 ⭐️本な状態 カバーの背がやや色褪せ。 カバーの背の上部端に小傷みあり。 (写真をご参照ください) 線引き書き込みなし。帯なし。小口にも目立つような汚れはありません。 ⭐️本の詳細 『脳が教える! 一つの習慣』 ロバート・マウラー著。 講談社・刊。2008年7月発行。 定価:¥1300
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書店員X 「常識」に殺されない生き方
¥420
SOLD OUT
本の内容。 著者の長江氏は、あの大ブームを巻き起こした「文庫X」の仕掛け人。 この本を読むと、文庫Xのブームは、単なる偶然でないことがわかります。 彼の本に対する思いや、自分自身の人生でいかに本を読み込んできたか、そこら辺を読むと、本に対する真摯な姿勢に身が引き締まる気がしました。 一番すごいと思ったのは、読み終わった後の、自分の思いや考えを書き残してきたこと。 一冊読み終わるごとに5000文字以上も書き込んできている。この作業の積み重ねが彼を作り上げできている。 読むことと、書くことが、いかにその人の人生の力になるかこの本ほど感じたことはない。 素晴らしい内容の本です。 商品の状態。 2017年初版・帯付き。 目立つような汚れもなく、状態良好。 線引き、書き込みなし。
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ゼロ
¥500
この本だけは特別です。 「ホリエモン」と思わずに、ただの現代の元気のいい若者が書いた、人生の本だと思って読んでみてください。この中には、自分なりの生き方を精一杯して来た傷だらけの青年の真っ直ぐな気持ちがはいっています。 ボロボロに傷つきながらも、己の生き方を貫く男の本音に耳を傾けてください。 本の状態はいい方です。 特に目立つような汚れや傷みはありません。 線引き書き込みもありません。
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思考の整理学
¥350
SOLD OUT
自分の頭で考えることができる人間がこれからの時代に求められています。その理由と、なり方を説いた本。34年前に文庫本として発行された本とは思えないほど、現代的要素が多い読み物です。 今そこ読むべき本と言っても過言ではない。 本の状態。 線引きがところにより集中的になされております。自分でものすごく感じたところにら多すぎる位の線を引いています。線を引くひいている割合は全体の1割程度です。その他のところは綺麗な状態です。カバーに少し汚れとかすれがあります。
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夢は僕らのロケットエンジン
¥1,200
この本はかつて読書普及協会が全力で応援した植松努さんのその当時の集大成と言っても過言でないとても素晴らしい講演がDVDそして本になって出来上がったものです。このDVDを見またはこの本を読みものすごく感動して人生が変わってしまった人が何人もいます。今世界中そして日本中でコロナの問題で皆疲れていると思います。そんな今こそこのDVDを見てそしてこの本を読んで元気になってほしいそう思って出品します。 商品の状態としては帯に擦れがある位で、ケースになっている箱も状態はきれいです。 本もDVDも皆綺麗な状態です。映像に問題はございません。 定価 4000円+消費税
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本屋さんのダイアナ
¥320
SOLD OUT
柚木麻子・著 新潮文庫・刊 本の状態 カバーの背の中段に小さな擦れ傷あり。(写真参照ください) それ以外は目立つような汚れ傷みございません。 本の内容 というか、佐伯の個人的感想。 本が大好きな少女二人の物語。 自分も本のおかげで何度人生を救われた。 だから、ダイアナたちの気持ちが痛いほどわかった。 本があれは大丈夫。 どんな時でも本は自分の味方だ。 孤独な時、思い通りにならないことが起きてもどかしい時、どんな時でも本は自分のすぐそばにいて必要に応じて関わってくれた。 人生最高のパートナー。 本すきと、本屋さん好きに贈る、大大だいおすすめ小説。
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どんなに弱くても人は自由に働ける
¥400
SOLD OUT
3年半前、うつ病で寝たきりになった時、 僕はもう二度と社会と関われないと思っていた。 僕はこのまま「一人ぼっち」で 生きていくのだと。 自分は社会に何も還元できない、 無価値な人間なのだ。 お金になるような資格や技術は無い。 仕事につながるような人脈もない。 人と接するような 仕事も怖くてできなくなった。 でも、思い返せば、うつ病になったからこそ、 今のライフスタイルを叶えることができた。 弱い自分を認め、 弱い自分のまま生きていける方法を模索し、 今こうして、異国の街の風景の中に 立つことができている。 企業や組織に頼らなくても、 時間や場所にとらわれない、 自由な働き方は叶えることができる。 自分にしかできない「働き方」を、 自分にしかできない「貢献」のあり方を、 模索し続けたいと思っている。 これからも僕は世界を自由に飛びまわり、 自分にしか見えない風景をいろいろな人に伝えたい。 そして少しずつでも、 自由な人を増やす活動を続けていきたい うつ病になって社会から逃げ、 周りの人から逃げ、 一人ぼっちになってしまった僕が、 どうやって「世界を自由に飛びまわる力」 をつけたのか。 ここに至るまでの記録が、 少しでも誰かの背中を押せたら嬉しい。 以上、本のはじまりの部分より引用しました。 これ以上にこの本の良さをすすめる言葉が見つかりません。 とにかく、いい本です。 ピンっと来た方、ぜひ読んでみてください。 阪口ユウキ・著。 朝日文庫・刊。 本な状態。 とても良好です。2019年2月初版。帯つき。 線引き書き込みなし。
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子どもの心に光を灯す日本の偉人の物語
¥500
SOLD OUT
歴史を学ぶと、希望が生まれる。 今こそ読まれるべき一冊! 歴女 白駒妃登美さんの名著。 致知出版社・刊。 本の状態は、 線引き書き込みなし。とても綺麗な状態です。
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本日は、お日柄もよく
¥350
読み出したら止まらない! ノンストップスピーチライターの物語! とにかく面白い! 世の中にこんな職業があったのか! エネルギーをもらえます。 感動必須です! 本の状態 とろろどころ、線引き書き込みあり。 小さい付箋貼り多数あり。
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14歳からの哲学
¥600
自分の頭で考えること。 それができる人は人生を自分の思う通りに生きていける。人の意見や世の中の風潮に惑わされない、そんな強い意志を持って生きる。より自分らしく生きる。 それを作るのは自分の頭で考える習慣です。 この本はその入門書と言って過言ではない。 ぜひ若いうちに読んでください。 読んでもし挫折したら、本棚に置いておいて下さい。あなたが生きていきうちにきっとまたこと本を読みたくなる時が来ます。それまで本棚一番目につく場所に並べておいてください。 本の状態は、帯に少し傷みとしわがあります。 その他おおむね良好です。
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仮面病棟
¥300
線引き書き込みございません。 本の状態は古本として並程度です。帯はついておりません。目立つような汚れ傷み、焼けはございません極々普通の状態だと思います。カバーは綺麗な方です。 本の内容につきまして。 ミステリー&医療サスペンス小説です。 20ページ位から最後の300ページまで一気読みでした。 超面白エンターテイメントです。
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ひりつく夜の音(期間限定販売商品)
¥550
SOLD OUT
本の内容 46歳の男が主人公。人生に行き詰まりを感じている男が再生するまでの1年間の物語。 読み終わったときに心にじんわりと暖かいものが広がりました。 クリスマス及び年末年始に読むととても良い時間が過ごせると思います。 本の状態 付箋が多数貼り付けてあります。 小さい付箋と、やや大きい付箋と、かなり大きい付箋に、本を読みながら気がついたことや思いつきを書き込んであります。 本への線引き書き込みなし。 初版、帯付き。 なお、この本の販売はクリスマスの25日までとさせていただきます。 期間限定商品です。
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つながらない生活 「ネット世間」との距離のとり方
¥1,000
SOLD OUT
本の状態説明。 帯に少しシワあり(写真参照ください)。 表カバーの上部端にヨレが少しあり(写真参照ください)。 317ページの上部角に小さな折れ線跡が斜めに一本あり(ドッグイヤー)。 その他は、特に目立つような汚れや傷みはございません。線引き書き込みなし。帯付き。初版。 本の内容の説明。 「朝起きてすぐツイートしますか? 休日もメールを見ますか? Facebookの書き込みが気になりますか? 毎日、充実していますか?」 以上表側の帯のコピーより。 7賢人に学ぶ、 ・「適度につながらない」ための知恵 ・プラトン人が説く「ほどよい距離」の見つけ方 ・セネカが探訪する内面世界 ・グーテンベルクがもたらした黙読文化 ・ハムレットの手帖 ・フランクリンの「前向きな儀式」 ・自宅を安息の場にしたソロー ・マクルーハンの「心のキッチン」 以上帯の裏側のコピーより。 つながらない生活 この本は端的に言ってしまうと文明の力が登場するたびに、人間は他人とのコミニケーションの取り方に支障が生じてきた。 そしてそれを改良して克服してきている。その歴史を7人の賢人のエピソードを交えてわかりやすく説いている本です。 この本のポイントはその現代最もコミニケーションツールとして活用されているスマホを中心としたITツールの弊害についての重大な警鐘にある。 スマホ、その登場と発展によって人々のコミニケーションが急激に接近している。1個人の孤独な時間がほとんどないと言って良いのではないでしょうか。それは実はとても人間にとって危険な状態になっている様です。著者はスマホなどのツールを使うことのメリットも確かにあるが弊害も多々ある。だからその付き合い方の距離を提案している。わたし自身はこの本によって自分がいかにスマホ依存をしているかということが分りました。 その弊害として集中力が著しく欠如していました。仕事中にもスマホのことが気になり時々画面を覗いてしまいます。 一番の弊害は、読書に対する集中力のや低下です。長時間の読書ができなくなってきています。10分間程度しか続けて読めなくなっていました。すぐにスマホに目が行ってしまうことに気がつきました。正直、自分がそうなっていたことにこの本を読むまで気づきませんでした。 人の集中力は一度途絶えると復活させるのにかなりの時間を要するのです。とても作業ロスが生まれております。さらに自分1人の時間が少ないと言う事は、自分を深く見つめたり内面をのぞき自分のアイデンティティを育てるということを忘れているように思いました。 みんな一緒、みんなと一緒、みんなとみんなとと言うつながりで脳も心も他人と同化している部分が多いように思います。 人はまず個人があって、そして他人との接触コミニケーションがあって社会が成り立っております。内と外のバランスが崩れてしまっているのでした。 人とつながりっぱなしと言うのは個人の尊厳がとても脅かされている状態です。 どうか自分自身を振り返ってみていただき、スマホやパソコン、タブレットの時間が長いなぁと思われる方はぜひ読んでみてください。 プレジデント社・刊。 定価1700円プラス税。
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自分を生かす
¥500
SOLD OUT
昭和56年発行の本です。古いです。天(本の上)の部分がやや汚れています。帯は擦れと傷みと破れがやや激しいです。カバーの背が少し色あせています。帯の背もやや色あせています。昭和56年9月15日第20冊発行。 本の中からの引用です。 【自分を生かす】渡辺昇一・著。『意識的に自分の時間を作り、我を忘れるほど熱中できる目標を持つ。それを実行する。私は、これが自分だけの生き方を築くために最も有効な時間の使い方だと信じている。その、やっている事は、端の人の目にはつまらないものでも構わないのだ。自分の生き方を作ると言うことに当たって、他人と同じことをしていては自分独自の価値を確立することはできない。』 この本は大学の先生でもあり著述家でもある渡辺昇一さんに、当時流行の雑誌だったビックトモロウがインタビューして作られた本である。要は若者向けの自己啓発的な雑誌ビックトモロウに、渡辺さんが語った若者へのよりよく生きるためのメッセージを綴ったものを一冊の本としてまとめたものです。哲学や文学や宗教その他諸々の学術的な分野に大変造詣が深い渡辺昇一さんが若者に分かりやすい言葉で語りかけたもの。数年前に渡辺さんが亡くなった今となっては、とても貴重な本になったと思います。
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脳が教える! 1つの習慣
¥800
やっと手に入りました! この本は人生を変える本になり得ます! この中に書いてある脳の仕組みをちゃんと理解して実践すれば人生は変わっていきます。 人生は少しずつ変えた方がいい! 以下に、この本の監訳者本田直之さんの言葉をご紹介させていただきます。 「人生を変えるには、まず、脳の仕組みを変えなければならない。 これが『脳が伝える1つの習慣』の最大のメッセージです。 人はなぜ変わらないのか何か? 良い方法を知ってもなぜ実行できないのか? 仮に実行してもなぜ継続できないのか? その答えは全て脳科学が教えてくれます。 私たちは脳という「仕組み」の中で生きています。 脳は、呼吸も鼓動も体温もコントロールしています。 思考や感情、発想や創造。 今日、どんな仕事をするのか? 人生でどんなパートナーを選ぶのか? こういったことも全て脳が決めているのです。 脳という仕組みの中で生きているのが人間です。 それなら脳の習性にそむくことをしても、何一つ効果の出ないのは当たり前すぎる理屈です。 しかし、あまりにも多くの人が脳の仕組みに合わないやり方で、「目標を達成しよう」あるいは「良い習慣を身につけよう」として、挫折を繰り返しているようです。 逆に言えばアスリートだろうと芸術家だろうとビジネスパーソンだろうと、一流と呼ばれる人は皆、脳の仕組みに則った努力をし、目覚ましい成果をあげています。 本書は、脳科学の習慣のシンプルな関係をとことんリアルに実にわかりやすく明かした、画期的なアプローチといえます。 今日の仕組みを理解しているか否かで、これからの人生ががらりと変わるでしょう。 この本に書かれている原理原則を知っているか、知らないか―――それだけで大きな格差が生じるのですから、途方もなく「危険な本」とも言えます。 中略。 挫折する人は脳の仕組みを知らないのです。 のに脳科学に逆行するような「方向違いの努力」閉じるをし、くじけてしまうのです。 〇すぐに結果を出したい 〇目標達成するには、厳しい自己鍛錬が必要だ 〇つらいことにも耐えるためにセルフマネジメントをしよう こんな思い込みの下に歯を食いしばって辛い努力をしても、最初から無理があります。 中略。 もう、何を始めたものの続きしないと嘆く必要はありません。ただ、脳の仕組みを知り、ごく当たり前どころかしく思ばかばかしく思える小さな一歩を実践していけば、どんな目標もかなうのです。 人生を変えたい! 習慣を変えた! どうせ自分はダメだと思っている人! ぜひ読んでみてください。 本の状態・・・初版、帯付き。線引き書き込みなし。カバーの背がやや色あせています。小口に若干汚れあるように見えます。 新本定価1300円(税別)
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清水克衛の「ツキ」を呼ぶ言葉
¥750
全く個人的な感想ですが、この本は清水克衛氏の最高傑作だと僕は思っています。この時点で発行されている清水さんの本のベストセレクションと言っても過言ではないと思います。過去に【斉藤一人の「ツキ」を呼ぶ言葉】と言う本もありましたが、僕が思うにその本に匹敵する内容だと思います。 この本は常に身近なところに置き、日常でも人生でも困ったときにぱっと開くといいと思います。 開いたときにどこかしらの一行または一つの言葉がその人の心に力をくれます。 本の状態・・・新品に近い状態です。 初版帯付き線引き書き込みなし。早い者勝ち!
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ダメなときほど運はたまる
¥400
SOLD OUT
萩本欽一・著 広済堂新書。 本の状態・・・線引き書き込みだらけです。付箋も多数貼ってあります。新書でタレントものですが、中身は濃いです。帯に破れあり。 本の内容・・・この考え方を身につけたら人生で怖いものはない。欽ちゃんが自分の人生経験から導き出した考え方を具体的な例を交えてわかりやすく語っています。ほんとに考え方1つで人生の出来事はここまで自分にプラスにすることができる、とても画期的な考え方だと思います。何が1番良いかと言うと世の中の成功法則はがんばるとか才能を磨くとか根性とかそういうポジティブシンキングが多いと思うのです。しかしここではそれがメインではありません。欽ちゃんは運は自分で作れるとら考えて生きてきめした。そして実際にその思考方法で成功しています。どちらかと言うと弱者の成功法則かもしれません。ぜひぜひ読んでみたください。
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アルキメデスは手を汚さない
¥300
SOLD OUT
アルキメデスは手を汚さない。 小峰元・著。 講談社文庫。 『「アルキメデス」と言う不可解な言葉だけを残して、女子高生、美雪は絶命。さらにクラスメイトが教室で毒殺未遂に倒れ行方不明者も出て、学内は創騒然! 大人たちも巻き込んだミステリアスな事件の真相は? 70年代の学園生舞台に若者の友情と反抗描く伝説の青春ミステリー。 江戸川乱歩賞受賞作。』 以上。本のカバーの裏表紙の説明文より引用しました。 文句なしに面白いミステリー小説です。 30年以上も前に読んだ小説なので内容を思い出せません。しかし、ものすごく面白かったことだけは覚えています。 福島の本好き「たまちゃん」が絶賛していました。(たまちゃんを知らない方すみません) 本の状態・・・帯なし。カバーと本体は良好。
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フォーティーン
¥300
SOLD OUT
フォーティーン。石田衣良。新潮文庫。 『東京湾に浮かぶ月嶋。僕らは今日も自転車で、風よりも早くこの街を駆け抜ける。ナオト、ダイ、ジュン、テツロー、中学2年の同級生4人組。それぞれ悩みはあるけれど、一緒ならどこまでも行ける、もしかしたら空だって飛べるかもしれないーーー。 友情、恋、性、暴力、病気、死。出会った全てを精一杯に受け止めて成長していく14歳の少年たちを描いた総会青春ストーリー。直木賞受賞作。』以上本のカバーの裏側の説明文より引用しました。 私は小説家と言う人の想像力と言うものをつくづくすごいなぁと思ったのがこの小説でした。石平さんは少なくともこの小説を書いたときに立派な大人になっていたはずです。そのいい大人が14歳の感性をここまで表現できることがすごいことだと感じました。理屈ではなく14歳と言う感覚、感受性、傷つきやすい心、そんなものを読み手のこちら側に肌に体にピリピリと感じさせてくれる素晴らしい疑似体験空間でした。大人になってこの小説を読めたことにとても感謝しています。なぜならば自分の14歳という人生で一番敏感な時期、思春期と言う時期を思い出させてくれた。懐かしくて哀しくて愛しい感情を思い出させてくれたからです。 ぜひいい大人の方にこの本を読んで自分の青春時代を再現させていただきたいと思います。そのことにより今の現実が少し変わるかもしれません。 本の状態。普通。帯なし。
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地下鉄に乗って
¥300
SOLD OUT
地下鉄に乗って。 浅田次郎、講談社文庫。 泣けます。そして人に生まれて良かったと思えます。 浅田次郎節炸裂! 今では大家と呼ばれる小説家になった浅田次郎さんの初期の長編小説です。 お涙頂戴小説の第一人者というと浅田さん本人は嫌がっていらっしゃるようですが、やはりうるっとさせる小説を描かせたら浅田さんの右に出るものはいません。 この本を読んで一番最初に私の中で湧き起こった事、それは親に対する感謝の気持ちでしてた。 ちょっと照れくさい紹介の仕方ですが本音です。 連作短編ですので、長編が苦手という方でも読めると思います。一つ読めたら、いつの間にか最後まで読めちゃった、となる可能性大。
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